予防歯科

予防歯科について

お口の中を最良に保つ

ほとんどの方は、歯の調子が悪くなった時にだけ歯科医院に行っていたと思います。治療が終了して健康な状態になると、それで通院をやめてしまうのです。実際には、虫歯の予防は、歯だけではなく、全身の健康にも役立ち、あらゆる病気から貴方を守ります。お口の中を最良の状態に保つ事により、糖尿病・心臓病・高血圧などから、体を守れるのです。

PMTCで虫歯予防

当院ではPMTCにも対応しております。とはいえ、PMTCって?と疑問をお持ちの患者様も多いと思います。PMTCとは、一言で言うと「歯のエステ」のようなものです。毎日、隅々まで磨いているつもりでも、どうしても歯ブラシの届きにくい所 汚れがたまりやすい所が出来てしまいます。

この部分のクリーニングを歯科衛生士が専門的な器械を使って行うのがPMTCです。PMTCには、虫歯予防や歯周病の予防や改善、歯質の強化とともに、歯の着色を除去し、光沢のあるきれいな歯を保つ、などの効果があります。

PMTC:1回45分前後/5,400円

お口全体の歯の表面の細菌層や、着色を除去し、エナメル質の成分補給剤(ナノ粒子配合)で歯をツルツルに仕上げます。

トリートメントケア:1回60分前後/7,560円

PMTCに加え、フッ素コーティングを行い、歯周病と虫歯予防の両方に対応する口腔状態を維持します。

フッ素コーティング:1回30分前後/2,160円

専用トレーを使い、フッ素ベーストで歯をコーティングし、虫歯に負けにくい歯を作ります。

フッ素について

フッ素の3つの働き

フッ素は、どのようにして虫歯を予防するのでしょうか。

(1)歯が形成される時期にフッ素が作用するとフッ素はエナメル質と結びついて歯を丈夫にし、酸に溶けにくい抵抗力のある歯質をつくります。

(2)また、歯が口の中で生えてきてからは、フッ素は細菌に作用して、虫歯の原因となる酸の生成を抑制します。

(3)さらに最新の研究では、①と②に加えて、フッ素が酸で溶けてしまった歯の表面、すなわち、虫歯になりかけた部分をもとにもどす。
このような仕組みが明らかになってきました。

わたしたちの歯の表面では、毎日、
1虫歯菌がつくる酸で歯が溶ける
2唾液の中のカルシウムが付着して修復される
が繰り返されています。虫歯菌が酸を大量につくり(酸に溶ける)が優勢になると、虫歯になって歯に穴があいてしまいます。フッ素は、唾液中のカルシウムが歯に付着するのをサポートする力があるので、初期の虫歯をもとにもどすこと(再石灰化作用)ができるのです。

やっぱり大事、毎日の習慣

食事を楽しみましょう

健康な歯でおいしい食べ物を楽しく食べることは、とても大切です。

栄養バランスをとりましょう

虫歯予防にとってフッ素は重要。でも、歯の健康にとって大切なのは、ふだんの食生活です。とくに歯をつくる基本的な栄養素であるたんぱく質、そしてカルシウムやリンなどのミネラル成分は強い歯のためには欠かせません。

よく噛んでよい歯をつくりましょう

よく噛んで食べることは、健康で丈夫な歯をつくるのにとても大切です。また、かみごたえのある固い食べ物をよく噛んで、美しい歯並びをつくりましょう。

甘いおやつや飲み物を摂る回数を減らしましょう

甘いものはだれにとっても魅力です。でも糖分をコントロールすることは、虫歯の繁殖をおさえる確実な方法です。

ブラッシングをしっかりやりましょう

虫歯菌のすみかとなるプラークを取り除くには、夜寝る前や食後のブラッシングが効果的です。ひとりひとり違う歯並びなので、自分に合ったブラッシング方法を専門家に習って、これを毎日の習慣にしましょう。

かかりつけの歯科医院で定期健診しましょう

これからは予防の時代です。あなたのホームドクターをもっと利用しましょう。

上矢印
ページ先頭へ
↑上に戻る